夢心地20121001

夜中、数回に渡る嘔吐。

出るわ出るわ、口から出てくるのは 真鯛、ち鯛、さざえ、鮑、ウチワエビ、蛸、真鯵、かんぱち、剣先イカ、真イカ、あなご、カツオ、イカの白子、肝、かわはぎ、かわはぎの肝、鯛のあら、サンマ、そして最後に勢いよく飛び出してきたのは飛魚、

すだちの豊かな酸味と酒の芳醇な香りの海に刺身たちは回遊するのであった。


あまりにも衝撃的映像に わたしは起き上がることが出来ず、一日寝込む。


発熱した。


何も口にできない
ショックで食欲もない


あんなに感謝して食べた刺身たち、そんなに海が恋しいか、


戻りたいか、


やはり最後は海なのか、


それとも空なのか、


飛魚くん、


流してしまった飛魚さま、



それでもわたしは海に返ると信じます。



わたしの夢も波にゆられ、ゆっくりと海に返っていったように、


熱も下がり、



現実が音をたてて殴りこんできました。



ぽちゃり ぽちゃり



時折、まだ腹の中で波が音を起てます。



生き残ったのは、




やはり




肝 なのか。



すく と立ち上がって、


旦那さんが作ってくれた豆乳うどんを少うし食べる。


すぐに発熱して、




恋心地。
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by madam-guitar | 2012-10-03 11:07  

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