兵庫20131215
順調に目が覚める。ホテル出て散歩しながら食いどころ探す。
日曜日ということで、この本町にある店はどこも休業だ。
怪しげなカフェでランチ。
さすが大阪だ、いくら怪しげでもちゃんと美味いのだ。
さ、移動。
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神戸線で姫路、姫路から姫新線で本竜野へ。
30分に一本の電車。
一両編成。
扉の開閉はボタン。
ちょうど一年ぶりの本竜野。
大阪より少し寒いかな、どこの海が近いのだろう、日本海?それとも太平洋?
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ここは瀬戸内だった。
すぐ近くに瀬戸内の海があるのだ。
昨年は全くそれを意識してなかった。
きっとみなさん骨が丈夫。
きっとそうだろう きっとそうだろう
小魚豊富な瀬戸内だもの。
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淡路島で玉ねぎの仕事をしている という女性のシンガソンライターがギターで演奏。
さすが瀬戸内、淡路島、近くにあるんだ。
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かおりさんの手料理で打ち上げ。
カフェにゃーごは 昼ランチも充実、とにかく飯がめちゃめちゃ美味い☆
梨を生ハムで包んだ前菜から始まって
気がつきゃ 地酒熱燗の世界。
深夜、真っ暗な川に沿って5分ほど歩いて 老舗の旅館に戻る。
おそらく本日は誰も泊まっていないであろう 老舗の旅館。
ひたすら寒い。
とても素晴らしい離れの部屋を用意してくださったのだが
寒さが染みる。
その昔、寅さんの映画の舞台にもなった この老舗の旅館。
まるで北国のように寒い。
悪くない。
ここは瀬戸内。
熱燗で身体温めておいてよかった。
ひいてある布団に包まって即寝よう。
温かな海の夢 見れるといいな。
by madam-guitar | 2013-12-26 00:24