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六本木20121026

バスに乗って新玉川線で渋谷、新橋行きのバスに乗って、

西麻布交差点のホブソンズを右手に見て、


・・サティーワンと違う!


並んで食べた、19の夏。


五丁目あたりで下車して <新世界>の扉を開ける。

・・・・・・・・・・
リハーサル後、楽屋で豪華弁当を食べる。

今日も話しが華やか。

化粧したりメールしたり好きな写真何度も見たりしながら少しずつ時間が過ぎていった。

楽屋に、桑名正博氏の訃報が舞い込んできた。


本番。


大西ユカリwithパンチの効いたブルース ライブ。


ラスト曲は 憂歌団の「天王寺」。


大阪の女が涙こらえて唄う姿は圧巻だった。


・・気持ちは、届くようにしたら届くよ ね。


あたしも・・


ご冥福お祈り致します。

・・・・・・・・・・
アフターアワーズ。

バーカウンターでビール飲んで 差し入れの大阪ビーフカツサンドなどいただく。


割に早く帰る。

・・・・・・・・・・
家でも少し飲む。



眠くなるまで飲む。
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by madam-guitar | 2012-10-31 23:53  

下北沢20121025

寒い。

コート着て夕方下北沢へ。
大西ユカリ氏とパンチの効いたブルースリハーサル、
ちゃっちゃっと終わらせて下北沢の酒場へ繰り出す。
今年12月には六本木のライブハウス「新世界」で大西ユカリ年末スペシャル祭りがあるので その打ち合わせしたりしながら、


恋の話しに移行。

やっぱ女が集まるとコレなのですな。

もう熱気ムンムンで、


スゴかった。


そして エネルギーに無駄がない。

循環しているのだ。

恋心がシゴトや音楽ややさしさや日常がすべてに繋がり循環しているのだ。



コレだっ!


世界平和はコレだ!と思った。


家に帰ってからもなんだかポッ〜として、

ひとり飲み直す。


恋、のみならず、


感情すべて出し切って


涙枯れはてて



死んでいきたいな。


・・「話しをしよう」 だな。


あなたと、


奥の奥の奥まで


話しをしたい。
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by madam-guitar | 2012-10-29 14:13  

東京20121024

そういえば、

稚内から送ったクール宅急便は福島の家に届きましたかね?


ホッケとかタコ足とかつぼ鯛とかチーズとか入ったやつ。


土曜日には福島向かう予定ですが、

入れ違いにあなたは東京へ行くのですね。


なかなか会えませんね。

うまくいきませんね。



うまくいかないから



うまくいくんですね。
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by madam-guitar | 2012-10-26 15:42  

東京20121023

そろそろ

会いたいわ〜


岡地さん。


北海道ツアー中は一度も電話をしなかったなあ。

メールは三通くらいかなあ。

手紙はひとつも出してません。


福島にいる岡地さん、



元気ですか?
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by madam-guitar | 2012-10-26 15:33  

大々的移動20121022

朝、ホテルまでヒデキちゃんがお見送りに来てくれた。

ほとんど寝てないヒデキちゃん、明け方わたしたちが帰ってからも一人で飲んでいたそうだ。

お別れ。


いつまでも手を振るヒデキちゃん。

ヒデキ☆カンレキ
・・・・・・・・・・
そして 旭川空港でついにギターパンダさんともお別れ。

パンダ号から荷物を出そうと車の後ろを開けたら何やらたくさんの荷物。


ヒデキちゃんからのプレゼント、ジャガ芋一袋とダビングエロビデオが段ボール一箱。


ギターとトランクを取出して、


お別れ。


晴天の旭川。


じゃ、また新宿で。


健康に注意して。

・・・・・・・・・・
羽田に着いたら空気がムッとしてた。

セーターにコートは暑い東京。


あ〜〜〜


北海道、みなさんほんとありがとう!

思い出すとかなしくなるからこの辺で終わります。
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by madam-guitar | 2012-10-24 22:05  

美瑛の夜20121021

野菜を食べに ゆうゆうファームへ。

野菜を食べたい、と言ったら昨夜、丸ちゃんが紹介してくれたのだ。


農場レストランで 食べ放題の野菜サラダと野菜カレーを食べた。

大満足、北海道がまるごと詰まったランチでした。

そして移動。

ここ二、三日でぐっと紅葉が迫りきている。


黄金が美しい。

・・・・・・・・・・
南下して美瑛 へ。

美瑛駅前、商工会議所のホールが本日の会場。

実は、この町の人気者の還暦誕生日パーティーなのだ。

散髪屋のヒデキ☆カンレキお祝いライブ。

美瑛の町の人々がごっそり会場にやってきて、ヒデキちゃんの還暦をお祝いした。

ライブパーティー後、会場は美瑛の町のスナックへ移動。


自ら妖怪と名乗るホステスさんたちは皆ヒデキちゃんに抱かれた女たち だそうで、

ヒデキちゃんの最盛期は最高10股、チンチンが自慢、

オンナにモテてモテてモテてしょうがなく、

ケッコンを迫られると必ず逃げて、


現在は散髪屋も辞めて、85歳の母親と二人暮らしなのだ。


今は18歳と24歳のカノジョがふたり。


モテモテなのだ。


ヨバイはしたことがないがされたことがある。

オンナのアソコを舐めるのがイヤでイヤでしょうがなかった少年時代。


次から次へと出てくるヒデキちゃんの人生話は日本昔話そのものだった。


もっと話しを聞きたいのでヒデキちゃんちに行くことにした。

・・・・・・・・・・
ヒデキちゃんちは元散髪屋。

今は店内が宴会場となっていた。

還暦パーティーはライブパーティー前の午前中からココで開かれており、午前零時を回った今も、数人でジンギスカンパーティーが行われていた。


主役のヒデキちゃんが戻ってきて、数人の方はまたジンギスカンを焼いた。


数人の方は この町の教師で、ヒデキちゃんのおともだちなのだ。


奥から綺麗に化粧された85歳のお母様が出ていらして、


・・まあまあ、息子のためにみなさんありがとうございます

と丁寧に挨拶して、


エロビデオを流した。


・・息子のヒデキはセックスが大好きですから


と真顔で言って、


・・まあまあ、ゴハンでも炊いてお握り作りましょう

と奥へ引っ込んだ。


元散髪屋はジンギスカンの肉とセックスの匂いに包まれ、なにやら怪しげなムードになってヒデキちゃんはますますオンナの話しをまくし立てていった。


・・映画「髪結いの亭主」のラストシーン、インドマハラジャの妖しげなダンス・・


そうこうしてる間に、ヒデキちゃんの数々のオンナたちがお尻フリフリ入ってきてヒデキちゃんのチンチンを取り合いした。


ヒデキちゃんのチンチンは上物だった。


ひとつしかないのにみんなで上手に分け合ってむしゃむしゃ食べていた。


羊肉をスライスするとても切れ味のいいナイフで一切れずつ切っては、隣りのオンナの口に入れた。


素晴らしき世界だった。


ちょうどいいタイミングでお母様が夢ぴりかで炊いて作ったお握りを大皿に乗せてやってきた。


ヒデキちゃんは興奮のあまり昨晩から一睡もしていないのだが目だけが爛々と輝いていた。

もはやこの世にいないのだ。


エロビデオと大正時代からの柱時計だけが淡々と時間を動かしていた。


教師たちは無言で帰っていった。

過去のオンナたちは満足げに軽いおしゃべりをしながら仲良く帰っていった。


あたしはヒデキちゃんに気付かれないよう、そっとヒデキちゃんの中に入った。

しんとしていた。


チンチンはどこか と夢中で探した。


・・そっか、さっきのオンナたちが・・



ヒデキちゃん
ヒデキちゃん


ねえ、あたしの話しを聞いてくれる?


誰にも話したことのない内緒の話し


ヒデキちゃんならわかってくれると思うの


ねえヒデキちゃん〜


ヒデキちゃんは気絶したまま、爛々とした目だけで真剣に話しを聞いてくれた。


なんだかまだまだうまくやっていける気がした。


体中がジンギスカンとセックス臭かった。

ホテルに帰って無我夢中で顔を洗い、野菜のサンドイッチを食べた。


しばらく眠れなかった。


臭い。



臭いよ〜。
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by madam-guitar | 2012-10-24 13:04  

稚内の夜20121020

ホテルに佐藤さんが迎えにきてくれてチェックアウト。

豪華朝食を食べそびれてしまったので、港の食堂に入る。

塩わかめラーメンを食べた。

とても普通でよかった。


さあ、船が出る。

佐藤さんともお別れ。


・・首、早く治りますように。

お互い健康に注意して、

またいい話しをしようね。

サヨナラ。



稚内行きフェリーはガラガラだった。


ガラガラのサヨナラ。


・・それじゃ沈む心配ないね。



・・・・・・・・・・
稚内の港に着いた。

迎えの方はいるはずもなく、ふたり大荷物を抱え駐車場へ移動。


移動成功。

・・・・・・・・・・
午後5じ、居酒屋<丸ちゃん>へ。

本ツアー、最大の難所だ。
お客さまは限定20名、ステージは最高に狭いので、全体的にカラダがデカいあたしたちにとっては最高の見せ場である。


BGMに<ローエルフルソン>の「トランプ」、つい耳を奪われ心が盛り上がる。


今夜もいいライブになりそうだ。

・・・・・・・・・・
どっぷり夜の午後9じライブが初まった。

マスター丸ちゃんは もうすぐ入籍、パパになるのだ。お店も二周年、おメデタムード満載でそのまま宴会へなだれ込む。


BGMは<スウィンギンバッパーズ>。


稚内に音楽を持ち込んだ男、ミスター近藤さんは今札幌で<ベガーズハーレム>という店をやっているが、近藤さんが作った稚内の音楽シーンは今も活き続き愛されている。

思えば、マダムギターとギターパンダとギターウルフのトリプルやりて〜 と盛り上がったのが近藤さんと利尻チームだったのだよなあ〜


半分実現になっちゃったよ、予想を遥かに上回る盛り上がりぶりだけどね。


マダムギター って名前に感謝だ な。


そして この北の北の大地に感謝。


北の北にライブハウスができて、夜な夜な出掛けて飲んで遊んでライブ見て言いたいことが言って笑って悩んで、

隣りにヒトがいる あるいは対面にマスターがいる


孤独と同じくらい素敵な時間を過ごし、

別れてそして出会う


実は ジブンにいちばん必要な場所だったんだ、ライブハウスもしくは酒場


BGMは<モジョハウス>。

北海道でアイされているモジョハウス。


BGMは「結婚行進曲」


続いてBGMは「こんにちは赤ちゃん」


今宵わたしはDJ。


選曲の天才。



BGMは「別れの曲」


BGMは「また来るね丸ちゃん」





ほんじゃまた。
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by madam-guitar | 2012-10-24 09:52  

利尻島の夜20121019

波の高さ4Mで、フェリーは出航することになった。
5Mで欠航。

ギリギリだった。

多いに揺れるとのことで、<ポート>という酔い止めを購入。

その前に昼飯、<青い鳥>というラーメン屋で塩ラーメン食べたら激しくうまく感激。

となりのヒトの醤油ラーメンスープをひと匙いただいたらさらに美味くて嫉妬。
さて、港へ。

・・・・・・・・・・
緊張しながら乗船。

酔わないように波に身を任せようと決意しゴロンと横になる。


着いた。

あっという間の二時間だった。

どうやら<ポート>作用で、幻覚のような変な夢をずっと見ていたようだ。


フラフラしながら下船。

現地の佐藤さんが迎えに来てくれた。

久しぶりに会えての感激は 激しく現実だった。


利尻は来月利尻島を舞台に撮影された吉永小百合主演の映画のことで持ち切りだった。

その吉永小百合が宿泊したホテルへ滞在することとなった。

普通のホテルだが、

吉永小百合の部屋は別格部屋だったそうだ。

・・・・・・・・・・
ライブ会場のスナック<うに丸>に連れていってもらってリハーサル。

バッチリ。

本番。

さらにバッチリ、移動も完璧。

そしてさらに本番の打ち上げ。

利尻で採れたマグロ刺に蒸したじゃがいも塩辛添え、それはそれは美味しかった。

久しぶりに会えた中川さんはさらにダンディーになっていて、マダムTシャツを着用して来てくれた寺の住職さんは相変わらずよく飲んで嬉しかった。


利尻に来たんだ〜な〜


ロシアが見える利尻だ〜な〜


その感激、そのまま演奏できたと思っています。


利尻のみなさん、ありがとう。


吉永小百合になったような気持ちです。


ホテルに送っていただいて入った部屋は特別別格部屋だった。

なにもかもピカピカだった。

お風呂は利尻天然温泉で、届いたワインは上等な赤だった。


・・やっぱあたし吉永小百合だったんだ



さあ、今夜もぐっすり眠ろう。



夢よ、覚めないでおくれ。
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by madam-guitar | 2012-10-24 00:59  

大移動日20121018

さて、民族大移動日だ。

蕎麦屋で昼飯食べてたら、ラジオから松竹谷清さんの唄が流れた。

さすが北海道だ。

ぐっと北海道に来ている感じ。


稚内を目指し出発。

・・・・・・・・・・
パンダ号のカーラジオはAMで、天気予報に余念ない。

なにしろ明日の利尻行きフェリーが出航できるかどうかフィフティーフィフティーなのだ。


・・旅中のAMラジオからは一日一回は<イマワノキヨシロー>というコトバが流れる。


北海道にいるから というわけではないのだが、


これが北海道のオモイデになるのだな。


そんなしっかりとした現実感。


パンダ号は日本海側を進む。


波は荒く、道路にまで波しぶきがかかる。

車窓からずっと荒波を見つめる。


髪が潮っぽくなる。


これはたぶん思い込み。


大移動はまたまた成功し、無事稚内に着いた。


車を出たら寒かった。


今夜、雪が降りそうだ。

・・・・・・・・・・
さあて、明日の利尻行きを心配しながら飲む。


心配も 酒の肴だ。

カウンター隣りに漁師さんが居て、


・・明日はおそらくフェリーは出ないよ

と、今日もしけで船が出せないので、とビールを飲んでいる。


わたしもビールを飲んでいる。

北海道はビールがうまい。

突然アタマの中にAMラジオが流れる。

♪縄文土ー器、どっちがす〜き どっちもす〜き


<レキシ>の歴史の歌だ。

それから達郎山下の

♪ペーパドール 君は〜 待ってるんだ〜


今日は長い旅だった。

わたしたちは車中ほとんどしゃべらない。

ラジオは聞こえる範囲の最低音。



♪高田純次で〜す



松竹谷清さんの歌は友部正人さんのカバーだった。



最後は波の音でみんなひとつになった。
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by madam-guitar | 2012-10-24 00:21  

札幌の夜20121017

恵庭のホテルに泊まって、チェックアウト後、<モジョハンド>に機材撤収にいく。

マスターに珈琲を入れていただく。

マスター手づくりのランチをいただく。

飯は 夢ぴりか だ、うまい。

マスターとお別れの挨拶。
目があったら悲しそうで泣きそうになった。


昨夜の冗談の会は涙となって消えた。

・・・・・・・・・・
札幌 へ。

なんとホテルはホテルオークラ。

冗談のようなツインルームにひとり仮眠。

夕方、<バディーバディー>へ。


雨だ。

・・・・・・・・・・
ライブは大盛況。

ライブ中の移動もすんなり大成功。

演奏はますます楽しくなってゆく。

・・・・・・・・・・
雨は止んだ。

ニューオリンズスタイルで打ち上げ。

夜もふけ、ホテルオークラへ移動。


大きなバスタブにゆっくり風呂に浸かる。

なにしろ、毎夜ライブ中の移動で大汗をかくのだ。


「移動式ダイエット」という本が書けそうだ。


さて、旅はまだまだ続く。
明日はさらに北へ進む。
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by madam-guitar | 2012-10-23 23:35